「自分の中に毒を持て」を読んでみた
ノマドワーカーで有名な美冬さん、あと尊敬する先輩が愛読していたので、ずっと気になってた本です。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08
- メディア: 文庫
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著者
岡本太郎さんが書いている本です。
芸術家で有名な人です。
概要
岡本氏の人生論、「あなたは常識人間を捨てられるか」のサブタイトル通り、自分の人生を振り返りながら、読者に疑問を投げかけている。サラリーマン、大学生、ひきこもり、男と女、日本と外国、親と子供…様々な視点から述べられている。
感想
一度読み始めたら、一気に読んでしまいました。感銘をうけました。自分は今、これからの人生について悩む時期だったので、特に読んでて面白かったです。あと、最近、研究をしていると目的は?目的は?と考えていましたが、目的なんていらないこともあるのだとしみじみ思いました笑 進路とか今後の人生とかを決断する時期の大学生には必読かもしれないと思います。。。